仁徳運勢学(氣の学問)

仁徳運勢学(氣の学問)
まずは難しいことは抜きにして、楽しみながら学べるように、様々な角度から読み解いていきましょう。
このサイトが貴方様の「気学」との出会いの場所となること、またより一層の理解を深めていただくことの手助けとなりましたら幸いです。
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天の気
天の気とは、 宇宙全体のエネルギー(氣)を構成している。 天の気を十種類に分け、それぞれの動きが毎年影響を与えている。 十種類あり「十干(じっかん)」と呼ぶ。
地の気
地の気とは、 宇宙に存在する恒星と惑星のエネルギー(氣)を構成している。 地の気を十二種類に分け、その年の天の気の影響を受けてその年の十二支が動きを開始する。 十二種類あり、「十二支(じゅうにし)」と呼ぶ。
人の気
人の気とは、 宇宙に存在する恒星と惑星のエネルギー(氣)を構成している。 人の気を九種類に分け、その年の天の気の影響を受けて地の気が動きその大地に存在する生命を持った全ての気が人の気として影響をうける。 九種類あり、「九星(きゅうせい)」と呼ぶ。
九星の呼び方と方位
一白水星(いっぱくすいせい)
二黒土星(じこくどせい)
三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しろくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)
六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(しちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)
陰陽・五行
五行は5つの働き、万物を全て5つの性質で構成する要素があるという概念で相剋五行と相生五行がある。
・木(もく)樹木の性質
・火(か)炎の性質
・土(ど)土の性質
・金(こん)金属の性質
・水(すい)水の性質 に分けられます。
天地自然の法則を五つの基本的な考え方に表して、相互的な関係を現象として「木・火・土・金・水」で説明したものであります。